BtoB新規事業におけるプライシング - マーケティングを軸とした価格設定の方法 -
この資料について
製造業において、プライシングは自社の利益幅を大きく左右します。また、値付けによって変動する数量により、工場の稼働率や自社の原料や部品の仕入れ価格にも影響を与えるため、経営における重要なマーケティングの要素です。
製造業では、原価・コストに一定比率の利益を上乗せして販売価格を決定しているため、一定以上の高い利益が取れなかったり、「安売りにつながっている」という課題も聞かれます。その中で、高い価格(利益率)の確保を狙っていく場合や、新規事業などの新規性のある価格を設定する場合においては、顧客が自社商品やサービスに見る「価値」に基づいて価格を設定することが必要です。
では、新規事業・製品開発において、いかに自社製品やサービスに対して「価値」を感じてもらい、高い値付けをしていくのか。本資料では、その考え方やステップを論考します。
このような方向けの資料
製造業の新規事業・技術製品開発において、以下のようなお悩みをお持ちの方
- 自社製品の値上げや高い値付けをしたいが方法がわからない
- 自社製品やサービスのプライシング方法がわからない
- 顧客ニーズと技術シーズのマッチングのさせ方がわからない
- 価格設定の材料になる顧客情報・ニーズが取得できていない
- ターゲット市場における顧客接点の作り方がわからない